自分の成長のためにも<br>技術発信を続けたい

Interview

自分の成長のためにも
技術発信を続けたい

アプリ開発部

志水 智

留学やインターンシップをきっかけにエンジニアの道へ

学生時代、語学を極めるために留学をしたのですが、同じタイミングで留学をした周りの学生は、語学のほかに専攻分野があり、+αで語学を習得しているという人が多く、自分は語学のみだったことに危機感を覚えました。
帰国後に様々な企業のインターンシップへ参加し、営業やライターなどいろいろな業種を経験しました。その中でも一番難しく苦戦したのはプログラミングでした。
「新卒であれば自分の苦手な分野でも育ててもらえるのではないか」と思い、未経験の領域ではあるものの飛び込んでみようと思いました。

不安を解消できる環境に救われた

DearOneへの入社当時、とあるアプリのiOS担当をひとりで任された際に、『この膨大な仕様を理解できるのだろうか、ちゃんと読み解けるのだろうか』と不安になりましたが、周りのサポートに救われました。
私が所属している部署では、週に4回、30分程度、部署の全員が集まる定例会があります。その会では基本的には進捗の報告を行うのですが、私は報告とセットで困っていることを相談していました。すると、上司や先輩社員がその場で解決してくださることが多く、疑問点がすぐに解決できる環境がとても心強く、だんだんと不安は減っていき、入社して半年以上たった今では安心してお仕事ができています。

技術発信は自分のためにもなるので続けていきたい

社内からの問い合わせがあったとき、今は先輩社員に頼っている部分が多いのですが、ひとりで回答ができるようになりたい、というのが短期的な目標です。
中長期的な目標は、現在担当しているiOSだけでなく、Androidも担当できるようになることやFlutterを使って開発するなど、技術力をより一層高めていきたいなと思っています。
現在個人で、YouTubeや、オンライン学習プラットフォームでの講座を開設しています。技術発信は今後もやっていきたいですね。発信することで自分の勉強にもなりますし、技術力を高めるためには必要なことだと考えています。

入社を検討されている方へ

DearOneは、ある程度裁量を持って仕事にのぞめる環境が整っているので、自走できるエンジニアにとっては働きやすいのではないかと思います。また、技術力の高い方が多いので、成長意欲のある方にはぴったりな環境です。そういった方とぜひ一緒にお仕事ができればと思います!