DearOneで働くパパママ社員の働き方を公開！

写真左側より
■寺嶋…フロントエンジニア／4歳の息子をもつ1児のパパ
■小泉…テクニカルセールス／4歳の娘、0歳の息子をもつ2児のパパ
■岡崎…インサイドセールス　リーダー／4歳の娘、2歳の娘をもつ2児のパパ
■石川…セールス　リーダー／15歳の息子をもつ1児のママ

―まずは、皆さんが普段どのような生活を送っているのか教えてください。

石川　私は子どもが高校生なので、パートナーはもちろん、子どもにもある程度家事を分担してもらっています。私は食事と洗濯が担当で、朝に弁当、夜に夕食。週末はおかずを大量に作るのと、洗濯をまとめてやっています。

―この中では、石川さんのお子さんが一番年長ですね。就学前のお子さんをお持ちの皆さんは、どのような生活を送っていますか？

寺嶋　私はパートナーよりも始業が遅いので、基本的に朝保育園へ連れて行くのは私が担当しています。パートナーは時短勤務なので、夕方に保育園から連れて帰る、という役割分担にしています。また、子どもが発達支援を受けているため、月に2、3回午前中に自治体の施設へ連れて行くのも私の役割と決めています。育児だけではなく家事もパートナーと分担しています。料理や買い物はパートナーで、私はごみ捨てや水回りの掃除を担当しています。
岡崎　私は基本的には保育園の送りはパートナー、迎えは私の担当ですが、家事も育児も、状況に応じて担当を変更しています。「やれる人がやる」、という形ですね。夕飯は私が週4日くらい作っています。おかげさまで子どもが好きなメニューのランキング上位は私のレシピです。

―いいですね！ちなみに、何が一番人気ですか？

岡崎　ビーフストロガノフ。
小泉　すごい！（笑）
石川　本格的（笑）

―小泉さんはいかがですか。

小泉　私は、朝子どもを保育園へ送っていったあとに出社します。そのほか、お迎えから就寝まで、すべてパートナーにお願いしています。また、家事は掃除やごみ捨て、洗い物を担当していますが…自分が率先して、というよりはパートナーに言われてから、という感じなので…今、皆さんの話を聞いて、もっとやらないといけないな、と思いました。

―皆さん、普段は家事をパートナーと分担しながら過ごしているのですね。DearOneで仕事と家庭が両立しているコツを教えてください。

岡崎　フレックスタイム制とテレワーク制度があるのが大きいですね。時間に余裕を持てるので、仕事との両立がしやすいですね。また、有給休暇を時間単位で取得できるのも、柔軟性があるなと思っています。
小泉　それに加えて、休みを取りやすい雰囲気なので、子どもが病気になったときや、子どものイベントごとへの参加に迷わず対応できる雰囲気がいいなと思っています。

―ほかに「DearOneならでは」という点はありますか？

寺嶋　私は裁量労働制で働いているのですが、自身や家族の都合による変則的かつ突発的な勤務の変更を、尊重・サポートする文化がチームの中にあることがとても大きいと思います。

―皆さん、テレワーク制度を利用しながら家事や子育てをしているということですが、テレワークを利用することでご家族とトラブルになったことはありますか？

石川　仕事が遅くまで立て込み、晩ご飯の用意ができずトラブルになったことがあります。トラブルになった後は「20時を過ぎてもご飯の準備ができないときは、デリバリーを利用する」というルールを作りました。
岡崎　デリバリーは絶対に使ったほうがいいですよね。我が家は猫が3匹いるので、猫のトイレ掃除が意外と負担になり、「誰がやるか…」で揉めたことがあります。今は、全自動トイレを導入することで掃除自体をなくしました。
小泉　テクノロジーを使って揉めごとの種を無くすことは大事ですよね。

―皆さんが使ってよかった福利厚生・社内制度はありますか？

石川　私はテレワーク制度ですね。先ほども話が出ましたが、時間に余裕をもって仕事ができるのはありがたいです。
岡崎　私もフレックスタイム制と、テレワーク制度ですね。あと、1時間単位での有給休暇やプレミアムフライデーも、子どもとの時間が取れるのでうれしいです。
寺嶋　私もテレワーク制度ですね。裁量労働制と併せて存分に利用しています。また、福利厚生の『詩季俱楽部』を利用して家族旅行に行きました。お得だったのでとてもよかったです。
小泉　『詩季俱楽部』、気になっていました！
（※詩季俱楽部とは…DearOneで導入している福利厚生のひとつ。心身のリフレッシュによる業務効率化を目的として、対象施設の利用費を支援する制度）

―小泉さん、『詩季俱楽部』ぜひ使ってください（笑）　皆さん、DearOneに入社する前と後で何か変わったことはありましたか？

小泉　私は転職後に結婚し子どもを授かったので、家庭との両立という視点ではないですが…フレックスタイム制を利用して時間差通勤ができるので朝のラッシュを避け、精神的に楽に出社できる点と、自分のペースで仕事を進めやすい環境なので、遅く帰ることも、早く帰ることもでき、メリハリをつけて勤務できるのはいいなと思います。
岡崎　私は、テレワーク制度とフレックスタイム制を組み合わせることで、ワークライフバランスが良くなったなと実感しています。
転職前と比べて、裁量をもって仕事ができ、保育園の送迎や家事を積極的に実施できるようになりました。結果として、生産性が高いパフォーマンスと穏やかなメンタルを両立することができています。（笑）

寺嶋　前職では家事も育児もパートナーがほぼワンマンで行っていました。私は保育園にも数えるほどしか行ったことがなく、パートナーにも過大な負担を強いていたと思います。
今は私も育児へ主体的に参加できる時間的・経済的余裕ができ、転職前とは状況が大きく好転したと思います。
石川　私は、テレワーク制度を利用して時間に余裕ができてから、夜に仕事をすることが減りました。家族が全員朝型なので、夜に仕事をしていると睡眠不足になりがちなので、そこが解消できたのは大きく変わったポイントですね。